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寒波の中の東京
2018-01-30 Tue 01:44
ジオストーム


「ジオストーム」

 地球温暖化による異常気象から絶滅の危機を迎えた人類は、世界中の英知を集め地球の気象をコントロールする宇宙ステーション「ダッチボーイ」を作り上げる。窮地を乗り越えた人類だったがある日この「神」が暴走を始める。

 突然地面から吹き上がるマグマ、一瞬にしてすべてを凍らせる冷気・・
 そして世界を破滅させる嵐「ジオストーム」

 はたして人類の運命はいかに・・・


 ストーリーはベタな話で、結末も予想ができたけど迫力ある映像は「映画館で見て良かった」と思える作品だった。

 異常気象と天候のコントロールがテーマの映画だが、このところの日本はまさに冷蔵庫の中にいるようだ。

 東京は一週間近く連続で最低気温が氷点下となる。異常気象の代名詞が「ジオストーム」ならさながら「プチジオストーム」状態と言えるかもしれない。

 寒いので仕事に行く際は完全防寒だ。

 ヒートテックを上下に着込み、セーターにダウン、靴下も二枚履きしスノーブーツで歩いていると

 「お前は南極に行くのか」と自分で自分にツッコミを入れたくなってくる。

 でも寒いんだモーン!

 人生で一番寒い思い出は学生時代に一人旅した真冬の襟裳岬だ。

 気温はマイナス20度、だが、襟裳の冬は風速30メートルなどという強風が吹き荒れており体感温度はマイナス40度くらいになるだろう。

 北海道三大「へんてこユース」(表現を弱めています・・知っている人は知ってるよね!)で有名な襟裳岬ユースホステルの仲間たちと明け方の岬へと向かった僕は生まれて初めて体験する突風と極寒におののき、また、興奮もしていた。

 よく言われるが「寒い」よりも「痛い」が正しい。

 表面が出ているのは顔だけなので「顔にあたる突風」はまさに針が突き刺さるような痛みだ。

 「しゃぶいな・・」
 「しゃぶいね・・」

 一緒に歩く仲間と、か弱い会話を交わす。

 「でも、こんな体験もいいよね」
 「うん」

 僕らはそんな話をして互いにニヤっと笑った。

 その瞬間・・不思議な音が聞こえた・・

 パリパリッ・・・という微かな音・・

 僕はその音が何の音なのか初めはわからなかった・・

 何度か同じ音を聞きようやくその正体を知った。

 頬の産毛が凍り付いて、ニヤっと笑った時に折れる音らしいのだ。

 いやぁ・・恐るべしマイナス体感40度!

 
 今週の半ばには再び東京に雪が降るらしい。

 先日の大雪で都市機能がマヒしたがあの時の再現となるかもしれない。

 でも、雪に覆いつくされた東京はきれいだった。

 汚いものを全て隠してくれたようで、不謹慎と言われるかもしれないが日頃と違ったとっても「素敵な」街だと思った。

 寒い時に入る温泉や温かい鍋はこれまた格別だ。

 「かまくら」も「しばれフェスティバル」も寒さを逆手に取った風物詩やお祭りだ
 
寒さを忌み嫌うより楽しんでしまう方がきっといいのだろう。

 さあ来い!寒波よ!






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