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聖地巡礼
2013-08-01 Thu 00:00
中央線


最近のお話

イスラム教は今ラマダーンの時期だという。断食をし聖地メッカに向けて祈りを捧げる。イスラム教徒にとってメッカは聖地である。キリスト教徒にとってはエルサレムがそれにあたるだろう。

ならば「鉄ちゃん」にとっての聖地はどこか・・答えは言わずと知れた「鉄道博物館」通称「てっぱく」である。

僕も鉄ちゃん教徒の一人として、1年に一度は聖地を巡礼せねばなるまい。

僕は前の日から食を絶ち、その日の朝も水すら飲まず、いざ聖地「てっぱく」へ向けて巡礼の旅に出かけた。

「てっぱく」はメッカでもなく、エルサレムでもなく、埼玉県の大宮の地に存在する。かつては神田、万世橋にあったのだが、神のお告げがあってその地を移動したという。

僕の住む東京八王子近辺からはいくつかの旅のルートが存在するが、何と1日に2便、聖地への直行便が飛ぶのだ。
八王子→大宮 乗り換えなし。「むさしの号」と称する特別便が直通している。僕は何のためらいもなく、「むさしの号」に乗車。普通ならば中央線、武蔵野線、埼京線と乗り継ぐため、西国分寺と武蔵浦和でトランジットを余儀なくされるのだが、この「むさしの号」は武蔵野連絡線という短絡線を使い、途中下車なしに大宮まで運んでくれる。このあたり、東京在住の鉄っちゃんなら説明せずとも自明の理であろう。

というわけで、いざ!聖地「てっぱく」へ!

大宮に到着、ここから最寄りの大成駅まではニューシャトルと呼ばれる交通システムが通じているが、距離にして約2キロ、僕は散歩がてら歩いていくことにする。目的地までの歩道沿いにはずっと鉄道に関する資料が掲示され「つばめ」のモニュメントなども見ることができる。

広場

歩くこと20分弱、僕は無事に聖地へと到着した。

駅入口


入口

床のタイルが時刻表になっているのだ!

時刻表タイル

さて、ひとつこの「聖地」を褒め称えたいと思う。
それは「ふところの深さ」!

実は、この前日にも僕は聖地巡礼の修行として、とある鉄道関係の博物館を訪れた。ところが、この博物館、全てが撮影禁止なのだ!中身はなかなか充実しており、満足度も高いのだが、見たならば写真に撮りたい、こうしてブログでも紹介したいと思うのが人の常ではないか!それをまあ、一切撮ってはいけないとは・・

「何とケツの穴の小さい」
「何とふところの浅い」
「何とみみっちい」 ことよ!!

それにひきかえ「てっぱく」は撮影し放題である!
大物はやはりちがう!!

というわけで、僕は嬉々として館内を放浪し始めた。

館内全景

会場全景

1階は原寸大の鉄道車両が明治時代のものから現代のものまで所狭しと並んでいる。鉄っちゃんにとっては垂涎の的である。かつて万世橋時代にも何度が訪れた、レンガ造りの外観は趣があり、移転と聞いてかなりがっかりした記憶があるのだが、ここはその何倍かの広さがあるのだろう。展示車両の数、ディスプレイの美しさ、テーマハークとしての質、全てにおいて旧「てっぱく」を凌駕している。
都会の大学が惜しまれつつ地方に新しいキャンパスを建て移転、残念な気持ちで行ってみたら、その居心地の良さに満足‥といった例に近いかもしれない。

(いいねぇ・・)

僕はひとまず、この1階を飽きることなく歩き回った。

(ああ、シアワセ)

では、写真で少しばかり紹介しましょう。

何と明治時代の木造客車ですね。

木造列車

運転席 

運転席

客車の車内 ノスタルジー全開!

木造車内

昔の南武線かな?

南武線

車内・・この感じ・・たまりません。

南武線車内1

いい感じでしょ!

南武線車内2

こうした昔の客車にとてもノスタルジーを感じるのは、僕らの世代は実際にこの雰囲気に近い電車に乗っているからであろう。もちろんここまで古いものにリアルタイムに乗ってはいないのだが、昭和50年代までは木製の椅子の客車が現役で走っていた。蒸気機関車が生で走るのを見た最後の世代かもしれない。

「C57」の勇姿!

C57.jpg

C57 3

C57 2

機関車は一日に二回、転車台の上で向きを変え、大きな汽笛の音を聞かせてくれる。

C57

鉄道好きならばこの1階のフロアだけでも1日いて飽きることはないだろう。この日は夏休みということもあって子供たちでいっぱい、でも子供を連れたお父さんやおじいちゃんの顔も気のせいか疲れを感じさせない嬉しそうな顔をしている。

僕も1回の記事だけではこの「ウキウキ感」を伝えきれなさそうだ。

楽しみながら何回かにわたり書いていこうと思う。


いわゆる「L特急」と呼ばれていた列車ですね。

とき

特急車内

特急車内

とうきやう

とうきょう

行き先案内

案内表示2

さて、館内を堪能したあとは「駅弁を食べよう!」ということで、館内の日本食堂で駅弁を購入、お目当てのチキン弁当が売り切れていたのは非常に残念だったが、代わりに親戚にあたる「鳥めし」を購入。こちらは館の外にあるトレインランチなる列車の中で食べることができます。屋外にでも飲食可能ですが、やっぱりみんな電車の中で食べていました。このあたりのアイデアもセンスいいなぁ。

「鳥めし」 チキン弁当だけが心残り・・

鳥めし

大変美味でした。

鳥めし2

こちらは館内3階にある「トレインビュー」食事を楽しみながら、窓の外を本物の新幹線が通過します。

びゅうプラザ

びゅう


子供たちに大人気のジオラマです。

ジオラマ2

ジオラマ1

一番人気は実はトレインシュミレータなんですが、こちらは子供たちで長蛇の列のため、あきらめて通過です。
さて、まだまだ続く大人の遠足。鉄っちゃんなら、時間が許せば一日いても飽きないこと請け合いです。

それではさらなる列車コレクションのいくつかを・・

列車コレクション2

列車コレクション3

列車コレクション1

輪切り

列車コレクション4

特急「富士」

富士

おそらく貴賓席でしょう。

富士車内


今回は主に「ハード」中心でしたが次回は「ソフト」のお話です。
8/12更新予定です。

つ・づ・く 







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大海彩洋さんへ
素敵なコメントとても嬉しかったです。
あらためて、読んでくださる人がいるんだなぁ・・と幸せな気持ちになりました、ありがとうございました。
本当に童心に帰れます、いつの日かぜひ足を運ばれてみてください。
夜行列車もほとんどなくなっちゃいましたよね、「鈍行列車」がいいですよね。
旅先でオススメの場所があればぜひ紹介してください。
2013-08-03 Sat 23:28 | URL | おのみちたかし #-[ 内容変更] | top↑
おぉ
これはすごいですね。
私はてっちゃんではなのですが、弟がてっちゃんで、鉄道研究会に入っていました。1万円で普通列車だけでどこまでいけるか(帰ってくるの込み)、とか、ミステリーツアーには参加してみる、とか、謎の活動をしていました。
この床の時刻表と、いっぱい車両が並んでいるの、いいですね~。見てみたいです。夜行列車の「日本海」がなくなる直前に、たまたま三味線の大会で青森に行く時期だったので乗ってみました。〇十年前、修学旅行で乗ったんですよね。そのままの雰囲気で、楽しかったです。
いや~これ、気に入りました。大宮ですか。昔、仕事で蓮田に一時住んでいました。いつか行こうっと。
楽しい記事ありがとうございました(^^)
2013-08-03 Sat 09:50 | URL | 大海彩洋 #nLQskDKw[ 内容変更] | top↑
いいですよ!
シュナイダーさん
こんにちは
ジオラマは僕も大好きです。
子供の頃、小遣い貯めて9ミリゲージを集めてました。
最近では日本中にいろいろな展示がありますよね。
オススメがあればぜひ教えてください。
2013-08-01 Thu 23:32 | URL | おのみちたかし #-[ 内容変更] | top↑
鉄道博物館、行ってみたいんすよね~^^

小さいころにどこの鉄道のイベントに
連れてかれたのかは覚えてへんのですが、
ジオラマにものすごく惹かれるんすよね。

機会があったら行ってみたいっすね。
2013-08-01 Thu 23:10 | URL | シュナイダー #-[ 内容変更] | top↑

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